ダービースタリオンで育てた馬の実績

クリミナルゴールド
父 クリミナルタイプ 母 フラッシュオブライト(Line of Thunder)
母父 ストームバード(Storm Bird)

開始1年目、ヤエノゴールド(ショダイテイオウ)と同じ目的で購入。
ベスト体重494Kg。
美浦藤枝厩舎(藤澤和雄+国枝栄)所属。生涯成績30戦17勝。
本賞金3億5650万円。獲得賞金7億9230万円。ネイティヴダンサー(Native dancer)のダブルクロスのみで、ニックス、面白配合はなし。

しかも晩成であったが4歳(現3歳)からいい感じで重賞を取っていったが、毎日王冠で勝利の代償として軽度の骨折をしてしまう。当時温泉施設がなかった為、牧場に放牧せざるを得なくなり復帰戦までに実に7カ月かかってしまったが為に能力の衰えもあった。

しかし晩成という事で成長を期待して使い続けた。結果、距離適性を600mも長い重賞レースも取った。しかし、さすがに8歳(現7歳)になり能力の衰えは隠し切れず開始7年目9月1週で引退。重賞勝鞍は京都4歳特別、毎日王冠、スワンS、日経賞、目黒記念、金鯱賞、エルムS、プロキオンS 、アンタレスS、朝日チャレンジカップ、ガーネットS。オープン特別はタイムズ杯、ききょうS、アイビーS、シクラメンS。ヤエノゴールド(ショダイテイオウ)とタイプは違えども同じ様に戦ってくれたその功績は言葉にできない。

特に骨折までしてでも我慢して待ち、復活し、そして晩成期の異常ともいえる成長は驚いた。7歳(現6歳)になってその秘めたる力を発揮し、中山での2500mでと札幌の2600m(どちらも後に更新される)でのレコードは驚異的であった。GIでの勝利とはいかなかったがそれでも時として当て馬に使われたりもしながら、逆にその役目を無視して勝ってくれたりもした。

斤量が重くなりすぎる一流馬の出るレースに代わって出馬し、そして勝利をもぎ取ってきた事もあった。父方がそれ程でもなく距離適性は2000mまで、しかし母はスタミナが7あった為、スピード8と合わせて、母方の良い所を着実に受け付いたのであろう。
更にネイティヴダンサー(Native dancer)のダブルクロスが晩成期ではその効果をはっきりと受け継いだが、骨折は父の健康がAであったにもかかわらず、インブリードがあったことで健康に害が及び骨折による長期戦線離脱という事態を招いてしまった。
能力も衰えた。

しかしそれでもなお復活し、ネイティヴダンサー(Native dancer)のダブルクロスの長所を使って強くなった。丸4年、ヤエノゴールド(ショダイテイオウ)や、ハギノゴールド等の裏方に回るような事もあったがそれでもここまで成長した。GIでの勝ち星はないが、それでもヤエノゴールド(ショダイテイオウ)では手が出なさそうな中距離レースで年齢を考えた時、誰もが無理そうだというそういったレースで、勝ち、他の出走馬が出るときは当て馬になってでも最終的には私の所有馬が勝たせることをやってくれた。

その儚くも激しく咲く百合の花の様な生きざまを目の当たりにして特別に乗馬にさせず引退後も功労馬として牧場に残して置いてあげるとする。中山の2500mを2:30,1(後に更新)、札幌の2600mを2:37,7(後に更新)のレコードを持つ。主戦ジョッキー特になし。開始19年目8月1週に死亡。享年20歳(現19歳)

一括査定

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